2021年2月4日（木）、聞間拓さんとタマキングさんと松本耕平さんがONDOにやって来てくれて、ONDOのマスター・嘉陽秀仁も加わって、無観客配信ライブを実施しました。
新型コロナウィルスの影響により、ONDO university recordsも音楽活動の自粛を余儀なくされ、自分たちを表現できないモヤモヤが募る日々でした。
そんな折に、沖縄県がエンターテイメントを盛り上げるための補助金事業を開始してくれて、事務局の萩野さん、県職員の金城さんたちのご協力のおかげで配信機材を揃えることができました。本当にありがとうございました！！
そして、当日、さあライブを始めようと言う時に、調整不足により音声トラブルが起きてしまい、２時間押してしまうことになりました。
しかし、そんな中でも、御三方は全くイヤな顔をせず、お手持ちのスマホを使ってツイキャスでトークを展開してくれました。おかげさまで、ずーっと配信を待っていただいた方々を引き留めていただきました。ああ、これがプロの経験値か、と感動し、大感謝しました。あと、大謝罪です。
いざライブが始まると、４人の音楽が楽しくて、裏方作業しながら観客のような気分になってしまいました。また、ONDOとしては、機材を揃えての配信は初めての試みだったので、Youtubeに届くコメントを見たときに、ライブの模様を全国の皆さんに届けられている実感が沸きました。
なんといってもオーラスの「またライブハウスで」では、歌とギターとカホンとカメラと音響がぐるんぐるんと混ざって音楽のパワーが増していくのと、御三方のライブハウスを応援したい気持ちと感謝したい気持ちを感じました。おかげで最後は号泣してしまいました。
ライブが終わったのは日が変わるくらいだったと思いますが、観客の皆さんもずっと見守っていただいたり、温かいコメントをいただいたり、本当にありがとうございました。
なお、ライブの模様はコチラから閲覧可能です。お時間あるときにぜひご覧ください。
繰り返しになりますが、
聞間拓さん、タマキングさん、松本耕平さん、スタッフの皆さん、そして、画面の前でずっと見守ってくれた皆さん、本当にありがとうございました！次回はもっともっとパワーアップしたONDOを楽しんでもらえるように頑張ります！！
では、またライブハウスで！！