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年下のあの子

作詞/作曲:J.パンタロン

編曲:パンタロンさん

いつも同じ毎日  教室から空ばかり見てた
部活も終わって帰ろうかと話してたそんなある日

差し入れのスイカを切り分ける
年下のあなたのしぐさ
手際良くスイカを切り分ける
あなたの心奪われた

僕にとってのあなたは大切な人になったけど
あなたのその瞳には僕はどう映ってるの?


今までただの後輩と思ってた日々がバカみたい
今はスイカじゃなくて僕のハートを切り分けてる

帰り道  あなたを呼び止めて
街灯の下で告白した
「少しだけ時間を下さい」と
あなたは頬を赤らめた

僕にとってのあなたは大切な人になったけど
あなたのその瞳には僕はどう映ってるの?

メールで戻ってきた言葉
今でも覚えてるよ
「わたしにとって先輩はいいお兄ちゃんなの」

僕にとってのあなたは大切な人になったけど
あなたにとっての僕はいいお兄ちゃんなの
「先輩」って呼ばないで
「先輩」って呼ばないで
いいお兄ちゃんなの?

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